INTERIOR

Restaurant Patous
神戸で20年間愛されたご夫婦で営むフレンチのお店が、歴史ある飯倉の地へ。
かつてこの街の文化を彩ったサロンのような名店とそこへ通ったユーミンの歌に着想を得て、「印象的な窓」をインテリアのデザインテーマとした。
メイン通りから少し下った2階、窓からこぼれる温かい灯りがお店への道しるべ。
シェフが主役となるアイランドキッチンを中央に配置。従来のカウンター形式ではなく、料理教室にも使えるオープンなキッチン。ゲストとの距離を縮め、まるでご夫婦の家に招かれたようなアットホームな親密感を演出。オリジナルの照明がやわらかに食卓を灯す。

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